「クレジットカードの返済ができない」「返済日がもうすぐだけど、お金がない」「すでに延滞していて何度も連絡が来ている」という方で返済したいと思っていてもどうしても返済が難しいということもあることでしょう。
何も対策をせずに金融機関からの連絡を無視していると、最終的には一括返済の請求をされたり、給与が差し押さえられたりするかもしれません。
必見 返済に困っている方は必見です!まずはこちらへご相談を!
アプラスカードの支払いができないとどうなる?
アプラスカードを滞納してから利用停止されるまでの期間は一定ではなく、各々の利用状況などによって異なるようです。数日の延滞ならリスクは小さいでしょうが、長い期間、延滞や滞納を続けた場合はどうなるのでしょう?
延滞・滞納が続いた場合のリスク
- アプラスカードが利用停止になる
- アプラスカードの担当者から電話や書面で督促を受ける
- アプラスカードの請求額に遅延損害金が加算される
- 信用機関に金融事故情報が登録される
- アプラスカードから強制解約される
- アプラスカードで滞納している全額の一括請求
- 裁判になり差し押さえになる
アプラスカードが利用停止になります
まず、延滞中はアプラスカードが利用停止になり利用することができなくなります。残高不足で引き落としが出来なかった場合、その時点でアプラスカードが利用できなくなります。
少額でも借りれます!保証人不要ですぐに借りれるところはコチラ
電話や書面による督促を受けます
アプラスカードの支払日を数日すぎた段階で、担当者から電話や書面での督促が始まります。
知らない番号から着信はありませんか?
「0729676391」や「0676380961」「0676380905」「0570200332」「0570089777」などの番号はアプラスカードからの滞納による取り立ての番号かもしれません。思い当たる番号はありませんか?
遅延損害金が発生し返済総額が増えてしまいます
アプラスカードの支払いが遅れると利息のほかに遅延損害金が発生します。ショッピングは年14.6%キャッシングは年利20.0%で延損害金が発生します。
たとえ少額だとしても支払日の翌日から遅延損害金が発生するため、本来の請求金額に遅延損害金が加算されて請求されることになります。
信用機関に金融事故情報が登録されほかのローンが組みにくくなります
61日以上~3ヶ月滞納してしまうとアプラスカードは、信用情報に金融事故というかたちで登録します。登録されると、他社で新規のローンを組むこともできなくなり、現在利用しているローンやクレジットカードでも途上与信により事実が分かるため、強制解約が行われる危険もありますので注意が必要です。
アプラスカードが強制解約されます
延滞が1ヵ月過ぎた時点で強制解約される危険性が高まり、カードが利用停止となり、強制解約となってしまいます。強制解約されてしまうと契約自体が解消されることになり、その後、アプラスカードを利用することはできなくなります。
滞納している金額を一括請求されます
長く滞納してしまうと、アプラスカードから一括請求の催告書が届くこともあります。一括請求の催告書には、未払いになっている金額、遅延損害金の額、支払い期限などが記載された正式な通達になります。この通知が届いた場合は、期日までに返済しなくてはならなくなります。
裁判になり給与が差し押さえられます
クレジットカードの請求が未払いの場合であっても、必ず、裁判による差し押えを認める判決が必要となります。そこで、差し押さえが認められた場合、毎月の給与の一部が強制的にクレジットカードの返済に回されることになってしまいます。
裁判が行われるのは最悪なケースです。このようなケースにならないためにも早期に問題を解決することをおすすめします。
必見 差押えになる前に解決したい方、まずは匿名で無料相談を!
債権回収から通知がくることもあります
また、アプラスカードの支払いをずっと滞納している場合、アプラスカードからオリンポス債権回収株式会社やパルティール債権回収株式会社に債権譲渡され、債券回収会社からの取り立てが始まります。
-
オリンポス債権回収から督促や通知があった場合の対処法
借金の返済が滞っていませんか? 借金を返済しないままでいると、ある日突然「オリンポス債権回収株式会社」という会社から郵便物や電話が来ることがあります。 「この会社からお金を借りたことは身に覚えがない」 ...
続きを見る
-
パルティール債権回収から督促や通知があった場合の対処法
借金の返済が滞っていませんか? 借金を返済しないままでいると、ある日突然「パルティール債権回収株式会社」という会社から郵便物や電話が来ることがあります。 「この会社からお金を借りたことは身に覚えがない ...
続きを見る
アプラスカードの支払いができない時、どうする?
支払いができないときの対応策
- 早い段階でアプラスカードの窓口へ相談しましょう
- 親や家族にお金を借りて支払いましょう
- ほかのローンを利用して一時的に補填しましょう
- 債務整理を考えましょう
早い段階で窓口へ相談する
支払いが難しい、または今後払っていけそうにない、という時には、速やかにアプラスカスタマーサポート(0570008789)まで相談することをおすすめします。全く払えそうになくても、督促を無視して連絡をしないよりはいいでしょう。担当の方が今後どのように払っていくかどうかなど丁寧に対応してくれます。
親や家族にお金を借りて支払う
両親や家族からお金の支援が受けられる場合は相談することも必要です。カードの利用や滞納の事実がバレてしまいますが、信用情報に傷がつくことや差押えを受けることに比べると遥かにいいかと思われます。
ほかのローンで一時的に補填する
クレジットカードの支払いを延滞し、家族や友人からの援助も受けられないという方は、ほかのローンの利用を検討してみてください。
必見 どこからも借りれないとお悩みの方、審査に甘いローンはこちらから
複数の借り入れがあっても大丈夫!お金が必要な方はコチラからどうぞ
滞納していてもお金が借りれるところがあります
お金を返さないとブラックリスト…?と悩んでいるあなた、返済するために少しでも用立てたいという方には少額でも借りられるところもあるんです。
少額でも借りれると評判!今すぐにお金が必要な方はコチラがおすすめです
複数の金融機関にローンのある方はおまとめを!
複数のローンをひとつにまとめて一本化できる「おまとめローン」がオススメです。この「おまとめローン」を利用して月々の支払いを減らすといった方法もあります。
審査に通りやすいと評判!おまとめローンならコチラがおすすめです
他社での借り入れが難しいという方でも借りれます!
債務整理で借金を整理しましょう
すでに返済により生活が困窮している方は、債務整理も視野に入れるといいでしょう。債務整理にもいくつか種類があります。
-
債務整理とは
債務整理について 債務整理とは、今ある借金の金額や金利を減らしたり、複数ある借入先をまとめたりして少しでも返済を楽にしようとするものです。借金の金額や困り具合によって債務整理の方法が違ってきますので、 ...
続きを見る
-
アプラスの過払い金請求について
2007年より以前にアプラスのクレジットカードでキャッシングを利用した方や2009年頃まで提携カード(TSUTAYA Wカードなど)で借入した方は、過払い金請求ができます。 過払い金は請求しなければ返 ...
続きを見る
自分だけで悩まず専門家に相談しましょう
思い切って専門家に相談することで、借金のお金の金利がなくなり、本当に返せる金額だけを返すだけでよいことになるかもしれません。専門家があなたに代わって交渉してくれます。